#幸四郎のコリャイイや話 行ってきました。襲名の演目のお話中心に、30分予定のところ45分たっぷり話してくださり感謝。。最後は戸部さんの提案で松王丸とツーショの写真タイムが!ありがたや~
— andante@稽古中 (@andante_presto) 2018年1月25日
ちなみに6月7月の演目は本当に決まっていないのだそうです。 pic.twitter.com/hDt1hF5dVZ
タオルをうっかり持ってきちゃった幸四郎さん(^^)舞台終えたばかりの空気が伝わってきました。いやほんと、ギャラリー出てくださるのありがたい。。
— andante@稽古中 (@andante_presto) 2018年1月25日
「染五郎さん、あ、すみません幸四郎さん」と呼び間違える戸部さん。
やはりまだ間違えますよね~! #幸四郎のコリャイイや話 pic.twitter.com/hNE0eQnJYb
次郎左衛門はやったことのないタイプのお役なのでそれも勉強しなければ、と。籠釣瓶の次郎左衛門はお父様に、廓文章の伊左衛門は澤村藤十郎さん教わるそう。
— andante@稽古中 (@andante_presto) 2018年1月25日
襲名の演目に触れられた時、ひとつひとつ芸を確実に受け継ぐのだと背負ってらっしゃる、それはなんと重いのだろうと…肩に乗っているものの重さと覚悟が伝わってきて、震えました。#幸四郎のコリャイイや話
2月大蔵卿は明言されてませんでしたが、吉右衛門さんに教わるのですよね、きっと。
幸「叔父の富樫を多くの人に見てもらえるのが嬉しい」「完璧な富樫」との共演を喜び、
幸「あの富樫を…生でねぇ…(しみじみ)」
客席(生で?っていうか同じ舞台に乗ってるよね?生で???)静かなざわめきと笑い(*^^*)
幸「一番近くにいますからね」面白過ぎるよ幸さん…#幸四郎のコリャイイや話
戸「七之助さんもフィギュア作りたそうにしてましたけど」勘九郎さんの梅王は、これぞ梅王!その梅王とで松王をやれるのが嬉しい、と幸四郎さん。
— andante@稽古中 (@andante_presto) 2018年1月25日
戸「3人並ぶとこれからの時代という感じがしますね」
幸「そう思って頂けるようにならないといけない。信頼を置いている二人、多い必要はないが、また一緒にやりたい」
期待(*^^*)#幸四郎のコリャイイや話
幸「まだ早い!……まだ早いってなんだ」セルフ突っ込みしてました(笑)
猿之助さんに事故の当日に電話したら繋がると思ってなかったのに繋がって「1月は出るから」と仰ったそう。幸四郎さんは怪我を心配して電話しただけなのに、すぐに襲名公演のことを気にかけて。猿之助さん、凄い人ですね…。#幸四郎のコリャイイや話
— andante@稽古中 (@andante_presto) 2018年1月25日
自身の等身大フィギュアに手を置いてる図ってシュール。
— andante@稽古中 (@andante_presto) 2018年1月25日
戸「襲名興行に持っていったら?」
幸「松王はもうやらないからなあ…たぶん」と仰ってましたが、違う演目でもファンは嬉しいと思いますよー。運搬大変そやけど。#幸四郎のコリャイイや話 pic.twitter.com/If7LYYxMdA
大蔵卿のつくり阿呆で思い出し、 #幸四郎のコリャイイや話 のときに
— andante@稽古中 (@andante_presto) 2018年1月28日
戸「つくり阿呆ですけど、ご自身との共通点は?」
幸「…」
戸「あ、作ってない?」
幸「作ってない、ってそれただの阿呆!?」
楽しそうなんだからもう~!(*´-`)
戸部さんとは相変わらず丁々発止のやりとり、
戸「バレンタインは何してます?」
幸「歌舞伎座にいると思うけど…」で、2月もギャラリートーク再び!?みたいな雰囲気に。博多座でバレンタインの時に寸劇やった話も。
戸「今回は幸四郎さんおひとりなので(できない)、一人芝居みたいになっちゃいますね」
客席から、染五郎さんと一緒に、の声があがり
幸「僕一人じゃ駄目ですか!?」笑
そして本当にバレンタインのトーク実現!襲名で大変なのに、ありがたや(><)
新染五郎さんが美少年で話題の件のときもわざと面白くなさそうな顔ww
「僕も10代の頃は美少年て言われてたんですけどね…最近はいいませんけど、プリンスとか貴公子とか。美少年もあったと思います」あったと思います、て~(*^^*)
筋書を模した(パクったって言ったw)ファンクラブ会報は筋書を作っている会社に印刷に出しているそう。
戸「名前とか全部偽物なのに印刷会社のところだけ本物」
幸「売店のところもよく見るとメガホンとか売ってますからね」
筋書のコラムのタイトル「芝居片片」の読み方(へんぺんなのかかたがたなのか)をネタにしたら、筋書のその箇所にルビが振られるようになったとか。
戸「本物に爪痕を残してますね」思わず筋書確認しました。ほんとだルビがある!
楽しい話の端々にも襲名の重み、役の重み、そういうものを感じられたトーク。
「天に向かって」「歌舞伎のために」「歌舞伎職人」
インタビューなどで語られた言葉たちの出どころを垣間見た気がします。深い覚悟のようなもの。こうして「十代目松本幸四郎」になってゆくのですね…。
明日、千穐楽。