お芝居つれづれときどき音楽

歌舞伎のこと、音楽のこと、いろんなこと、気の向くままによしなしごとを。

2018年の趣味(歌舞伎以外)振り返り

◆2018年コンサート記録

こうもり@新国立
BCJヨハネ
トスカ(METシネマ)
ホフマン物語@新国立
BCJマタイ
キングズシンガーズ
トスカ@新国立
マノンレスコー(METシネマ)
オペラ玉手箱@新国立
グルベローヴァ@川崎
グルベローヴァサントリー
聴くと聞こえる
魔笛@新国立
BCJクリオラ
ポゴレリッチ

15本、少ないですね…明らかに歌舞伎にうつつを抜かしていたせい(^^;;
他、知り合いの演奏会は4回ほど。
演奏家や作品が好きで行ってるものがほとんどなので、どれが一番とは選べませんが。METシネマのトスカは、ライビュなのですが、歌手の歌・演技の素晴らしさはもちろん、セットの豪華さも圧巻の舞台。BCJマタイは確か鈴木雅明氏が意外なくらいにゆっくり振ってらして、それがまた素晴らしく良かった。グルベローヴァは最後の来日、70歳にして若々しく素晴らしい歌。ポゴレリッチはその繊細な音の世界に感嘆。

◆2018年演劇(ストプレ?)観劇記録

近松心中物語
月(上弦)髑髏
ポーの一族(宝塚)
江戸は燃えているか
修羅天魔
酒と涙とジキルとハイド
蒼の乱(シネマ)
天は赤い河のほとり(宝塚)
ニンゲン御破算
悲しみよ消えないでくれ
死ンデ、イル
レインマン
銀魂(映画)
bleach(映画)
メタマクDisc1
桜の森の満開の下
メタマクDisc2
ピアフ
メタマクDisc3

連れて行ってもらった初宝塚も今年でした。それ以外はほとんどが新感線関連か、歌舞伎役者さんが出ているか、ですねぇ。16本、映画も入っちゃってますが。コンサートと同じくらいは行ってるのが意外。
一番はドハマりした「修羅天魔」。「江戸は燃えているか」は演劇としてかなり好み、どストライクでした。初宝塚観劇だった「ポーの一族」もとても良かったです。ピアフは、大竹しのぶさんの凄さを感じたなぁ。

◆2018年伝統芸能(歌舞伎以外)

文楽 女殺油地獄
夜桜能
逸青会
有頂天會

逸青会はとてもとても楽しかったので、またあったら行きたいですね。

◆美術館

ビュールレコレクション
パディントン
エッシャー
東山魁夷
フェルメール

5つだけ。メモしていなかったので全部かどうか怪しいですが、たぶんこんなものかな。エッシャーは点数がとにかく多くて嬉しかった。東山魁夷は圧巻でしたねぇ。フェルメールも9点揃って見られる貴重さ。